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施設紹介&コロナ対策
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山中諏訪神社
人皇十代崇神天皇の御代七年(西暦104)、国中に疫病が蔓延。勅命をもって土人創祀(地元の人たちにより神様をまつる)しましたが、これが山中諏訪神社(山中諏訪明神)の起源と伝えられています。第六十二代村上天皇御代の康保三年(966)には、村人が開墾の守護神として、諏訪大明神を奉りました。時代がさらに進んだ天文二十一年(1552)には甲斐国守護武田晴信公が、相模国北条氏との合戦に際し、当神社に御加護を請い奉らんと、本殿を造営寄進しました。貞享元年(1684)には本殿を修築、以来、安産子授けの守護神として崇敬され毎年九月の例大祭「山中明神安産祭り」は、妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして全国的に有名です。
山中湖パノラマ台
山中湖から三国峠へ至る県道の途中にあるビューポイント。眼下に山中湖、その向こうに富士山を望める場所。天気次第では南アルプスまで見える。夕暮れどきには一面真っ赤に染まり、幻想的な時間を味わえる。
秋には一面ススキ野原になるので、ススキ中の散策もおススメ。
【施設】公衆トイレ、案内看板、駐車スペース(小)
【所在地】山梨県南都留郡山中湖村平野
【アクセス】
平野交差点を小山町方面に曲がり、県道山北山中湖線(730号)を15分ほど進む
(牧場、レストラン等を通り過ぎ、三国峠に向かう途中)
*高指山・明神山ハイキングコース、三国山・パノラマ台ハイキングコース上にあります。
*駐車台数が約10台と少ないので注意!
*冬季は道路凍結のため、冬用タイヤの装着が必須です。
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